住宅先進国では住宅は資産という考え方で、
家の材料の品質を下げたり、わざわざローコスト住宅を
選ぶということは、考えられないと言われています。
自分が建てる家の価値を出来るだけ高めるような材料や
基本性能をできるだけ高めたいというのが住宅先進国の考えです。
いい家は高いのが当たり前でしょう。とそれらの国の人は言います。
しかし日本は違います。高い家が良い家とは限らないのです。
日本の家は消耗品。
しかし、何千万円もかけてつくる家が消耗品ということで
26年で壊される日本の家づくりは異常です。
しかし、
これからは「品質と耐久性の高い」家づくりの時代になるはずです。
そして、出来るだけ建築費を安くムダ費用を省いた家づくりの時代です。