断熱等級4から断熱等級6,7の住宅コストについては大まかに考えて150万円から200万円のコストアップが考えられます。
樹脂サッシをペアガラスからトリプルにグレードアップ。
そして壁の断熱材を2重断熱とします。
従来の壁の中の充填断熱材+外張り断熱材の付加断熱です。
材料費と施工費のアップは避けられません。
安くて良い家、佐賀県でコスパNO1の建築サポートとしては今後の価格設定をどうするか?
思案中です。
それと、価格のコストアップ以上の問題として、施工業者がいない?
元々、大工職人が減っている中に、断熱等級6,7の施工がきちんとできる人や工務店がどのくらいいるか?
そこが心配です。
いないなら育てることが必要ですかね。
建築サポートは20年ほど前から高断熱住宅を設計施工してきたので問題ないですが、今まで高断熱住宅を施工していない工務店はどうなりますか?
ちょっと心配です。
断熱住宅の価格と施工業者の問題をスッキリ解決したいですね。
あなたは安くて良い家ができていますか?
こうご期待!